よくあるご質問｜はまこや地域とつながる現代の寺子屋

ボランティアに関するご質問

Q.どのようにボランティア登録できますか？: まず、お問い合わせフォームよりご連絡ください。スタッフと対面もしくはオンラインの面談を調整します。
面談後、ボランティアとして参加を希望される場合、はまこやへの入会と学習マッチングアプリへのご登録の手続きを進めます。

Q.対面授業だけ、オンライン授業だけの参加でもいいですか？: はい、どちらかだけでも大歓迎です。オンライン授業だけであれば、遠方からフルリモートでご参加いただけます。

Q.対面授業やオンライン授業の見学はできますか？: はい、いずれも見学可能です。まずは、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

Q.短期のボランティアでも可能ですか？: はい、短期でも構いません。ただ、細く長く継続しても負担にならないような運営を意識しています。

Q.どれくらいの頻度で参加すればいいでしょうか？: 当然ですが、参加頻度については、先生にお任せしています。基本的には、最大でも週2時間を目安に活動して頂くことをおすすめしています。オーストラリアの研究によると、ボランティア活動は年間100時間前後（週に2時間程度）、参加することが最も主観的な幸福度が高いと言われています。学習マッチングアプリでは、月曜から始まる1週間の間に対面授業 1回、もしくはオンライン授業2回の個別授業の予約が入った時点で、その他の参加可能な予定が自動的に参加不可能になる機能（「無理しない機能」）が付いています。
出典：アダム・グラント, GIVE & TAKE.

Q.必要なスキルや資格、経験はありますか？教員資格や講師経験は必要ですか？: スキルとしてはメールやインターネット、ビジネスチャットツール Slackを使う必要がありますが、資格・経験は必須ではありません。これまでも、資格や指導経験のない方も多く参加しています。例えば、教育に関する資格といえば、教員免許が想像に難くないと思います。アメリカの研究によると、教員資格があるか、ないかによって先生の質はほとんど変わらないことが明らかになっています。
出典：What Does Certification Tell Us About Teacher Effectiveness? Evidence from New York City.

Q.ボランティア向けの研修会・講習会はありますか？: いいえ、現時点ではありません。とはいえ、学習支援活動や生徒とのコミュニケーションのなかで配慮すべきこと、気をつけるべきことは多く、今後、他団体の活動を参考にしながら、ボランティアの先生・スタッフともに学んでいきたいと考えています。

Q.対面授業の交通費は出ますか？: 申し訳ございませんが、交通費は支給できません。支給したい気持ちは山々ですが、現時点では資金に余裕がありません。

個別授業に関するご質問

対面授業について

Q.はまこや以外の場所はないですか？: 現時点では対面授業ではまこや以外の場所を選ぶことはできません。

Q.駐車場はありますか？: はまこやの前に、2台分の駐車スペースがあります。

オンライン授業について

Q.必要な機材はありますか？

はい。オンライン授業を実施するために、生徒と先生はそれぞれ以下のデバイスとWiFi環境が必要です。

生徒

パソコン、タブレット、スマホ
（生徒からは音声のみのコミュニケーションになる可能性があるため、先生と同様のデバイスがあることが理想的です）

先生

1. PC＋Webカメラ（パソコンに内蔵されていれば不要）＋物理的なホワイトボードや黒板、もしくはペンタブレット
2. タブレット、タッチパネル対応PC

Q.どうやってZoomをインストールするのでしょうか？: 準備中

はまこや全般に関するご質問

Q.寄付はできないでしょうか？: コロナ禍もあり、現在は公に寄付を募ることは控えています。長期的には、生徒が自立して後進に向けて少しおすそ分けしてくれたら、それは素敵だなことだと思います。